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最近バック・ストリート・ボーイズのバンド名を変えて、マニッシュ・ボーイズとなった。昨年の暮れあたりから福岡市内のライブ・ハウスやホールでしばしば見かけるようになったグループである。メンバーは以下の5人組とな っている。● 三善博樹(ボーカル) ● 渡辺正一(ギター) ● 松本圭介(ギター) ● 尾崎辰一郎(ベース) ● 竹下 洋(ドラムス) 三善と竹下は高校時代からの仲で、当時、現怪傑シルバー・チャイルドの土屋活志(g.)とバンドを組んでいたこともある。三善はその後ヒット・スタジオを経て、再び竹下と共にバック・ストリート・ボーイズを結成するわけだ。 しかめっ面をして、ネバっこいクセのある(あり過ぎる!?)ボーカルをとる三善やルーズなアクションでステージ上をうねうねするバックのメンバーを見てだろう、このグループをよくストーンズのコピー・バンドととるムキが多いが、多分にその影響はあるにしても、もっと異質の泥臭さを彼らは持っている。 うまく表現できないが、敢えて言うならそれは「博多の泥臭さ」だ。ミュージック・ステディ誌の小島氏がアクシデンツのレコードのことに触れ、「やはり博多のニオイを感じる。」と書かれていたが、このグループもまた、一連の「めんたいバンド」とは違った、しかし博多特有のニオイを発散していると思うのだ。 昨年、初めてこのグループを徒楽夢で見た時は、余りのフテブテしさと粘っこさに驚きどころか反感(!?)さえおぼえたが、ギグが終了した頃にはその反感が逆に好意に変わっている自分に気づいた。始めはとっつきにくいかも知れないが、一度彼等のギグに接してみれば、次第にその魅力に魅きつけられるだろう。「そろそろ次のステップを踏みたい。」語る、マニッシュ・ボーイズである。 |
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