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最近(いかん、前号もこの書き出しだった……まあいいと)「なんでソルジャーをのっけてくれないの?」というハガキが妙に目につくようになって「え?取り扱ったことなかったけか?」と創刊号からパラパラめくってみると、なんとその創刊号のギグ・レビュー欄に写真を載せたっきりだった。このソルジャーは編集部でも割と評判のいいバンドでもあるし、何よりも読者とスポンサーを崇めるビートマックスのこと、さっそくソルジャーの紹介、イッテみよう。結成は1982年12月。現在のメンバーは、次のとおり。
このうちギターの福富は、まだモッズやロッカーズがレコード・デビューする前、特に東京地方の一部では彼らよりも有名だったという幻の博多ギャル・バンド「ヒール」のベースを務めていたことがある。ということはハカタにおいては長老組(?)に近い存在。1983年10月頃から半年間事情により活動を休止するのだが、それまでは他の多くのバ ンドの音よりも少しハードでギラギラした、そう中後期のT.REX風な音を聴かせていた。福富も浦田もレス・ポールでもって低音部を強調したプレイをし、実際に"20th Century Boy"のカバーなど演っていた。 84年春の復帰後もしばらくはその傾向が続くが、同年秋"Feelin' Alright?"ギグ(福岡ベスト電器本店屋上)あたりから少しづつカラーが変化し始め、暮れの「中州シンドローム」ギグ(中州三信ビル内)では16ビートのダンス・ミュージック風なものまで披露してくれ、以前、松岡のトレード・マークであったシマウマ・ズボンもサスペンダー・スタイルの渋いパンツに変った。(こりゃ関係ないか) 結成以来割と地味な活動をしてきたソルジャーだけど、先に書いたようにファンも急に増えてるようだし、今年は今まで蓄積したエネルギーをドバと発散させて欲しいもんだ。近いところでは4月6日ビブレ・ホールでの、"SHAKE"ギグに出演予定。 (木之内次利) |
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