the hakata rock & photo magazine BEATMAKS #5
STAR CLUB
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 83年9月ビブレ・ホールを興奮のるつぼにしたスター・クラブが再び福岡に来襲!こうした系統のグループでは他に例を見ない2日間連続ギグ。現在日本の音楽シーン(あえてロック・シーンとは言わない)で、そのポジションが最も注目されているバンド、スター・クラブ。さっそくグループのボーカルでありオヒニオン・リーダーであるヒカゲにインタビューしてみた。

●今回のツアーは何ヶ所くらい回る予定なんですか?
 東京以西をね、計40ヶ所くらい。

●じゃあ相当こまめだ。
 当初の予定じゃもっと回るんだったんだけどね。

●去年の夏博多で演ったでしょ?
 あれはツアーじゃなくて単発。

●じゃ本格的なツアーっていうのは今回が最初なんですか?
 そうだね、関東地方ツアーっていうのを一回やったことあるけど、広範囲なものは今回が最初だな。だから九州はこれで2度目だけど、中国四国においては全く初めてで、ブッキングのツテなんかないから、全部自分達でスケジュールきった。そうするととんでもないような場所があってさ、練習スタジオだとか。

●今も名古屋に住んでいるっていうのは、何か特別な理由が?あらためて東京に住むと経済的な問題とかあると思うけど、それ以外の面で。
 特別っていうんでもないんだけど、でもこのまま名古屋でOKならずっといたいな。もちろん自分の街だということもあるし・・・・・。いままでロック不毛の地なんて言われて来たよんr、名古屋は。それが俺達が活動を続けていくことで、たとえば博多のようになるんだったら、それは良いことだしね。

●今回メジャーからレコード・デビューということで、そんな大規模なツアーも少しはやり易くなったんじゃないですか?
 どうなのかね。どっちみち大きなツアーやる時期に来てたんじゃないかな。

●客のノリなんかは?
 そりゃまちまちだけどサ、ただ地方に行けば行くほど過激なノリのところが多いね。だから中途半端なところなんてない。両極端なんだよ。店の雰囲気にもよったりするんだけどね。

●これはもう何度も聞かれたことだと思いますが、ここにきてメジャーからのデビューというのは?転換期だったとかインタビュー等で言ってますけど。
 転換期というよりも・・・・・今までインディーズいくつか出して来て、一応全国規模っていうところで売れたりもしたんだけど、販売のルート拡大とかね、考えると、結局インディーズってのは一万枚いかない世界なんだよね。今インディーズってのは結構話題になってて、出せば売れるって感じだけど、それでも3千いくバンドっているかな?1,000いけばいいほうじゃない?やっぱりでかく売るにはメジャーなレコード会社から出した方がいいじゃない。やる以上たくさん売った方がいいし。ただ、束縛があるよね。メジャーから出すってことにおいては、その束縛をどうクリアーするかクリアーできるもんならメジャーから出した方がいい、っていうのはずっと考えてきたことだし。人間関係のカラミとかね、バンド自身の大きさ、だよね。それがちょうどいいタイミングだったっていうことかな。










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<原本発行 1985年2月20日/復刻初版 2004年8月8日>
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