the hakata rock & photo magazine BEATMAKS #16
PRESENCE
From HAKATA with Love & Peace since 1981
 ハード&メタルの中心地OSAKAから噂の実力派PRESENCEが11月23日初来福した。当日、彼等が出演したROCKLOVE 2 の模様は本誌後半のギグ・レビュー欄に詳細があるのでソチラを見てもらう事にしてマズはメンバー紹介。現在PRESENCEは西川茂(vo)を中心に白田一秀(g)、恩田快人(b)、岡本浩明(dr)の4名で活躍中だ。現メンバーになった3年程前から彼等の積極的なCHARGE!は開始されたと言える。ただ、ひたすら質の高いライブを求めて全国的なツアー活動を続けて来た彼等も、今一つの転機を迎えているような気がしてならない。その辺のトコを本番前の彼等にイロイロと聞いてみた。

●博多にはどんなイメージがありますか?
 西川=明太子。ビート・ロック。
 恩田=今まで博多から出ていったミュージシャンが居るでしょう。ああいうミュージシャンが出てくる土壌なんやなあと思うし、そういうロックが生まれやすい所なのかなあと思います。

●やりにくい事はないですか?
 恩田=でもやってみたいです。博多と言えばシーナ&ロケッツというイメージがあるんですけど、そういう人達に僕達のロックの良さがわかってもらえるかどうか、凄く興味深くて楽しみです。まあ自分達ではわかってもらえるんじゃないかと思ってますけど・・・。
 西川=まあ具体的に地名を挙げますけど、京都と名古屋はもの凄く陥しにくい地域なんですよ。客は入らんわ、ノラんわ、初めは最悪でした。地元意識が強いんでしょうね。だけど一度ノリだすと、必ず来てくれるし、必ずノッてくれるんですよ。そういう所を陥すの大変でしたから・・・ひょっとしたら博多もそうなのかな。

●確かに博多からツアーで回るバンドに聞いても京都と名古屋は難しいと言うね。
 西川=うちで 2DAYS で300〜400人位集まるからお客さんはいるんだろうけど・・・。僕らもそこまで来るのに2、3年かかってますよ。それこそ京都は毎月一回、名古屋も2ヶ月に一回はやりましたね。

●大阪と京都は近いけれどぜんぜん性格が違う街みたいだね。
 白田=でも、同じ月にライブを京都と大阪でやると動員が割れる事があるから、ライブを見に行ったりはしているみたいですよ。
 恩田=ただ、大阪の子はよく動くけど、京都から大阪に行くというのは少ないみたい。神戸もそんな感じ。
 白田=大阪の子は活発やから。ロックが生活に密着しているみたい。

●京都で演る時はどこで演るんですか?
 恩田=磔磔です。

●京都のライブハウスは何でも受け入れてくれるのが面白いと思いませんか?日によって N・W もやるしパンクもやるしメタルもやったりする。
 岡本=うちのライブの前にもレゲエがかかっていたり、ブルースがかかっていたりします。












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<原本発行 1986年12月20日/復刻初版 2004年4月10日>
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