the hakata rock & photo magazine BEATMAKS #24
SHADY DOLLS
From HAKATA with Love & Peace since 1981
 九州ツアーの為にでっかいバスを微達して東京から20時間もかけて小倉と福岡のライブに臨んだシェイディ・ドールズ。客席を見ると前の方はやはり圧倒的に女の子が多いが後ろの方では男達がいかにも偵察に来たという風情で立っている。前回と比べると客の入りは3倍増えているみたいでちょっと堅い雰囲気。始める前に女の子達が「シェイディってグラムなんでしょう」と噂していたけど殆ど素っ面で登場したシェイディ・ドールズはそんな事など知るかよ、と言いたげに次々とR&R BOMBをばらまき始めた。R&Rに教科書なんてある訳ない。つまりどうやって楽しもうか全部アンタの自由だって事さ。

Shady Dolls at DRUM Be-1 (JUN1988)●バンドを結成して何年目ですか?
高木=4年目です。

●最初からこのメンツだったの?
高木=オリジナルメンバーは俺と大矢だけで2年前に最後のメンバーチェンジしてからそのままです。

●最初からストーンズみたいな感じだったんですか?
大矢=それはあんまり意識してなかった。確かに好きだったけどストーンズみたいなバンドを作ろうとは思わなかったよ。
高木=とにかく五人編成のバンドがやりたかったんだよね。

●どうして五人なの?
大矢=俺もともとギター持っていたんだけど歌っているとギターが邪魔になってきてメインで歌いたいと思う様になったの。

●ギターが二人必要な訳は?
高木=一本だと絡みが出来ないし、音が薄いし、二本いた方が幅が出るでしょう。一本はどうしてもゴリゴリの音にしたくない。

●そう言えばアンプもミュージックマンを使っていたね。
高木=うん。ミュージックマンとハイワット。本当はブギーなんだけど。

●博多でもキーボード無しのギターバンドが多くて共通してアレンジで苦労しているみたいだけどシェイディの場合アレンジで煮つまったりしない?
高木=しますよ。

●そういう時の解決策は何?
高木=ウケを狙ってみんなが笑ってなごんでいる隙に自分の意見を通すとか。(笑)でも煮つまった時は時間をかけてウダウダずっとやれば解決すよ。

●時が全てを解決する?
高木=そうそう。

●それとライブの最後の方の曲になるとジャムっぽい感じになっていたけど曲を作る時はいつもあんな感じなの?
塚本=そういうのが多いね。
高木=だから曲を作る時なんか構成をパパパと決めて時間はかってみると5分とかとにかく長いんだよね。
大矢=10分を越えるやつもある。










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<原本発行 1988年6月20日/復刻初版 1999年4月3日/改訂三版 2004年4月21日>
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