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鉈の重さとカミソリの切れ味を持ったスーパー・ヘビー級のニュー・フェイス OUTRAGE - Live at Drum Be-1 / Aug 8,1988 - |
●この4人が知り合ったのは何時頃ですか?安井=ドラムとギターとベースの3人は小学校の頃から一緒なんですよ。家も隣近所だったし。ボーカルだけデビューする前にオーディションして入ったんですけど彼も市内だったから。 ●ずっと名古屋で活動してきたんですか? 丹下=そうです。 橋本=今でもそうです。事務所は東京なんですけど。 ●デビューするきっかけは何ですか? 阿部=アンセムのライブがきっかけで初めて作ったデモ・テープが事務所の人の手に渡ったんです。 ●名古屋で生活しながらというのは大変なんじゃないですか? 阿部=考えていたよりはどうって事ないです。 ●名古屋といえばスター・クラブなんかもそうですね。 阿部=あそこは事務所も地元にあるからもっとやり易いでしょうね。 ●東京に出る必要性はないんですか? 丹下=今の所はないです。 安井=結構近いし。 ●例えば土地柄が音楽性に影響することがあると思いますか? 丹下=例えば東京や大阪だとバンドが凄く多いでしょ。だからみんな何か流行ると右へならえ、みたいな感じになっているんじゃないだすか?実際住んでいないから解らないけれど今年はこれ、といった傾向になっているみたい。 橋本=名古屋は良い意味でも悪い意味でも田舎だから、そういう情報に流せれずにすむみたい。だから僕達もずっと同じ音楽スタイルでやってこれたと思う。 ●途中で東京にいってたら今のアウトレイジはなかったかもしれないね。 阿部=そうかもしてませんね。まあとにかく周りに流されないでやる事が大事ですよ。 ●北海道から九州までプロを目指すいろんなアマチュア・バンドがいると思うんですが自らの体験を踏まえた上でアドバイスしたい事はありませんか? 橋本=自信を持って続ければそれで良いと思います。 丹下=僕達が高校の頃仲が良かったバンドって、今はもう辞めちゃっているんですよ。だから続ける事が大事だと思います。 ●しかし地方にいたらいろいろ大変な事もあると思うけど。 安井=逆にそれを個性につなげたらいろいろ方法はあると思う。 ●相撲取りだったら現役を辞めた後は親方とかちゃんこ屋やるとか、野球選手だったら解説者になるとかあるけれど、ロック・バンドの場合は何が残されていると思いますか? 阿部=いろいろ形はあるけどやっぱり音楽に携わっていくんじゃないでしょうか。例えば地元に帰ってレコード屋さんをやるとか、レコード会社のディレクターやプロモーターになるとかいろいろ。でも僕等は辞めた後の事は何も考えていないですね。大体辞める事自体考えてないから。 ●今後の抱負は? 丹下=世界的に活躍したいです。 ●日本のメタル・バンドは世界で通用すると思いますか? 安井=「日本のメタル」と呼ばれているうちは駄目なんじゃないですかね。世界にたくさんいるバンドのうちの一つという認識を日本でも世界でもされないと駄目でしょう。 ●最後に読者にメッセージをお願いします 全員=とにかくライブに来て下さい。 <最初に戻る> |
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